おはようございます。おーみん(@Ooooooomin_365)です。
前回の「【Unity第九話】物理エンジンを利用してみた。」にて、物理エンジンの仕組みを知ったよー!という内容を書きました。
一応Unityに関してはこの記事を書く半年前にサラッと勉強はしているのですが、もうそんなに覚えていないので「ド素人」ということで宜しくお願いします(笑)
※半年前に勉強した内容は「Unityで色々なゲームを作ってみた」にまとめています。
それではUnity第十話へ行ってみましょう!
前書き
この記事は、プログラミングド素人がUnityを勉強していく様子をお伝えするものです。
細かな操作方法までは載せていません。
あくまでUnityの雰囲気と楽しさを伝えるのを目的としています。
参考書紹介
『Unityで作るスマートフォン3Dゲーム開発講座』 夏木雅規、寺園聖文 著
物理エンジンを利用してゲームを作った!
前回の記事にて赤と緑のCubeに物理エンジンを組み込むことで、それらが重力によって落下したという内容を書きました。
青のCubeには物理エンジンを適用していないので落ちていないことが分かります。
さて、今回はこの3つのCubeを用いてゲームを作っていこうと思います。
題して!「緑のCubeを割らずに落とそーーう!!」です(笑)
内容としては、赤のCubeはクリックすると消えるようにプログラムを書きました。
青のCubeはクリックすると回り始め、そのときに緑のCubeが振り落とされる仕組みになります。
緑のCubeはある速度を超えて床に落ちてしまうと割れてしまうので、まず赤のCubeに落とす→赤をクリックして消して緑のCubeを床に落とすという順序でいけば成功するゲームになります。
あ、もうゲームのネタバレしてしまった(笑)
まあいいかw
最初に赤のCubeをクリックして消してしまうと、青から振り落とされた時にスピードが上がってしまい、こんな感じで白い床に落ちると割れちゃうんですよ。
※緑のCubeが増えているように見えますが、これは「割れた」というエフェクトです(;^_^A
なので最初に青をクリックし、赤のCubeに落とした後、
赤をクリックして床に落とします。
お!今度は割れませんでしたね!
よかったよかった!
え?こんなゲームつまらないって?
いいんですよ最初はこんなもので(笑)
これから色々なものを作っていきたいと思います。
では今日はこのへんで!