おはようございます。おーみん(@Ooooooomin_365)です。
(記者)
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 2018年10月30日
韓国の最高裁判所が徴用工の問題をめぐって、新日鉄住金に損害賠償を命ずる判決を出しました。
政府としての受けとめと、今後の対応についてお願いします。
(安倍総理)
本件については、1965年の日韓請求権協定によって、完全かつ最終的に解決しています。 pic.twitter.com/uYd8PuvhPF
元徴用工への賠償命令 韓国最高裁、新日鉄住金に | 2018/10/30 - 共同通信 https://t.co/qqrJJNDRpI
— もへもへ (@gerogeroR) 2018年10月30日
おれはどっちかいうと韓国には甘いけどこれはどーしよもないな。
これで条約を締結してもまったくもって「後から蒸し返す」ってことを延々やるってことを日本国民に周知してしまったわけだ。
韓国wwww
— おーみん@ニュースブログ (@Ooooooomin_365) 2018年10月30日
正直、韓国に関しては芸能界関係と料理関係以外は全てにおいて見下しているからこれに関してもため息しか出ないんだけど、ほんとにどうなってるんだろうかw
これ最悪新日鉄住金以外の企業にも多数訴訟が起きる可能性あるやんけ。 https://t.co/VYHyCureog
韓国・徴用工判決で新日鉄住金へ賠償命令
いや~やっちまいましたな~~韓国さん(笑)
これはまずいでしょ(笑)
徴用工とは?
徴用工とは、太平洋戦争終盤に労働力が不足した日本が朝鮮半島の人たち(当時は日本の統治下)に「日本で働いてくれーーー!」と呼び寄せた人たちのことです。
ちなみに奴隷としてではありません。ちゃんと給料も発生していました。
徴用工の何が問題だったの?
しかし昔のことを掘り起こすのが大好きな韓国は当然怒ります。
「当時の日本は朝鮮人を強引に働かせた!給料も安かったじゃん!賠償金を払いなさい!」
今回はその矛先が新日鉄住金へ向いたわけですな。
うん。まあこれだけなら韓国側の言い分も分かる。
しかし・・・
韓国との徴用工問題は過去に解決したはずだった!?
そうなんです!実は1965年の日韓基本条約において日韓の賠償金関連の問題は全て解決しているはずなんです。
日本は日韓基本条約で韓国へ約8億ドル払いました。これは当時の韓国の国家予算の約2倍です。
これを払うことで、韓国はもう日本へ戦時中に関する賠償金については請求しないという約束をしたんです。正確には「韓国政府自身で賠償金を払ってね!日本には請求してこないでね?」といった感じ。
しかも国家予算の2倍も払って、そのおかげで韓国は経済成長したとも言われてますからね~。
過去には三菱重工業も被害を受けている
今回は新日鉄住金への賠償命令でしたが、過去に三菱重工業も韓国人に提訴されています。
これも当然理由は同じで「強引に働かされた!ひどい仕打ちを受けた!賠償金を払いなさい!」といった感じですね。
これに関してはまだ審議中ですが、今回の新日鉄住金の判決でどうなるか不安です。
賠償金は絶対に払ってはいけない!
今回の件で新日鉄住金が賠償金を払ってしまうと、次々に色々な韓国人が「私も戦時中に日本の〇〇企業で徴用工として働いた!」と名乗り出てくるでしょう。
つまり新日鉄住金や三菱重工業以外の企業も被害を受けることになります。
今回の新日鉄住金は4000万円払うよう命じられているので、この規模が他の企業にも及ぶとかなりの大金が日本から消えます。
断固としてここは払わずに解決してもらいたいですね~。
まとめ
今回の事件をまとめると、
- 元徴用工だった韓国人が新日鉄住金へ賠償金請求
- しかし1965年の日韓基本条約で賠償金に関しては既に解決済
- 条約を破ってまで賠償金を請求してくる韓国w
- 安倍総理もお怒り
という感じですね!
条約すら破ってくる韓国はやばいっすよwww
また何か進展したら追記していきたいと思います。
では!