「お客様預かり資産に関する金融支援」におきまして、当社のプレスリリースより詳細をご報告しておりますのでご一読をお願いいたします。https://t.co/yrKoS3UsPJ
— Zaif - 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年10月10日
【Zaif事業がフィスコに事業譲渡】
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2018年10月10日
①顧客への仮想通貨返還はフィスコ経由で実行
②フィスコ社:消失量に相当するBTC・BCHの調達を完了済み
③MONAは日本円で返還
④譲渡は11月22日~
Zaifの事業譲渡なので、テックビューロ社本体は残る。例の社長はホールディンスのトップ。https://t.co/W38OkTz024
【Zaifはフィスコへ事業譲渡契約を締結】
— おーみん@はてなブログ (@Ooooooomin_365) 2018年10月10日
・9/20の発表時は資本提携という形だったが、事業譲渡へ変更
・事業譲渡は2018/11/22
・消失した顧客分の仮想通貨の資産調達は完了済
・BTC、BCHは現物返還
・MONAは6割は現物返還、4割は144.548円で返還https://t.co/8MaKNHnTq7
Zaifがフィスコに事業譲渡
一時はフィスコから50億円の資本提携という形でしたが、完全に事業を譲渡するとの結果になりました。
以上のツイートにも示している通り、顧客分のBTC、BCH、MONAはしっかり返還されるということです。
Zaifに資産を預けていた方は、これを機に長期保有分は各自のウォレットに保管しましょう。
フィスココインは瞬間で約43%高騰
フィスココイン(Zaif価格)はこの発表を受けて一瞬ですが約43%の高騰を見せています。
現在は下がりましたが、結果として現在(2018年10月10日19時半)は19.5円→21.9円(12%高騰)という感じになっています。
Zaifはビットコインの価格も他取引所とかなり乖離(約1.5万円)があるのでなんとか埋めてもらいたいものです。
送金が再開されればアービトラージを利用する人が増えるので一気に乖離は縮まると思いますが・・・
※アービトラージとは、今回Zaifと他取引所でビットコインの価格差が生じた際に安いほうで購入し、高い取引所に送金して売ることで利益を得る方法です。