おーみんだよ。

おーみんだよ。

話題のニュースや役に立つ雑学をまとめています。

【Lisk Academy】漫画で学ぶDPoSの仕組みについて

DPoSの仕組みについて

おはようございます。おーみんです。

f:id:bookreadkun:20180628100321p:plain

今回はコンセンサスアルゴリズムの一つであるDPoSについて学んでみたいと思います。

 

参考サイト

lisk.io

 

ストーリーの前提

・このストーリーはブロックチェーンで成り立っている世界に住んでいることを前提としており、その中でもこの国はLisk国と呼ばれています。

 

・「販売員」とはLiskを買うように勧める人のことを言いますが、あくまでこのストーリー上の妄想的なものであり、現実の世界においてLisk公式の「販売員」というものは存在しません。

 

デリゲート

前回のストーリーはこちら

仮想通貨LiskがBlockchain Liveのスポンサーへ - おーみんだよ。

 

 

『敵?味方?彼の正体は・・・?』

f:id:bookreadkun:20180823073652j:plain

 

塩会長「あ・・・あれは・・・何者??」

 

おーみん「人間を襲ってるってことは敵なのか!?

 

f:id:bookreadkun:20180825162751j:image

 

 

謎の男「・・・!?

 

 

f:id:bookreadkun:20180825162804j:image

 

 

塩会長「誰だお前は?」

 

 

f:id:bookreadkun:20180825163010j:image

 

 

 

塩会長「なっ!!?(この国のノード間を自在に移動!??)

 

 

※この国はブロックチェーンで成り立っています。ブロックチェーンはP2Pという仕組みで成り立っており、様々なノード(端末)によって監視されています。Liskの場合、ノード間はWebSocket(ウェブソケット)という効率の良い通信でお互いに通信を流し合っています。

【Liskアカデミー】漫画で学ぶ仮想通貨のP2Pの仕組み - おーみんだよ。

 

 

塩会長「だとしても!なぜノード間をこいつは移動できる?!

 

 

f:id:bookreadkun:20180825163021j:image

f:id:bookreadkun:20180825163408j:image

f:id:bookreadkun:20180825163420j:image

 

おーみん「ししし塩会長ーーーーー!!!?」

 

 

謎の男「!!? 塩!?

 

 

 

カッ!

f:id:bookreadkun:20180825163607j:image

f:id:bookreadkun:20180825163617j:image

 

謎の男「お前は最近Lisk販売員に加入した塩漬けか?」

 

塩会長「あ!?そうだが?」

 

謎の男「やはりか!違う誤解だ!俺は味方だ!」

 

塩会長「嘘つけ!人間を攻撃していただろ!?」

 

謎の男「やつはハッカーだ!だから罰を与えた!俺はデリゲート。名前はBLOQspace

 

 

ドン!!

f:id:bookreadkun:20180825164450p:plain

(画像はBLOQspaceさんのホームページより引用)

 

DPoSの仕組み

塩会長「BLOQspace!?名前は聞いていたが、本当に変わった格好をしているんだな。」

 

おーみん「なあなあ、なんだBLOQspaceって!?」

 

塩会長「Liskのネットワークを守っている101人の黒集団(デリゲート)がいると以前お話ししましたが、その101人の枠を狙っているデリゲートの1人です。」

 

BLOQspace「この国ではDPoSといって選ばれた奴らのみがブロックチェーンを管理できる仕組みを採用しているんだ。」

 

塩会長「デリゲートならさっきノード間を移動できたのも納得だ。自身のノード(端末)を構築してP2Pで繋がっているもんな。」

 

おーみん「なあちょっと待ってくれ!その101人ってどうやって選ばれているんだ??」

 

塩会長「DPoSではLSK保有者によって投票された上位101人のデリゲートたちがブロックチェーンのブロック一つ一つを確認するんです。」

 

おーみん「ふんふん。そのデリゲートってのは沢山いるの??」

 

BLOQspace「そうだ。ウォレットを作成し、25LSK払うとデリゲート登録ができる。何も101人の黒集団のみがデリゲートというわけではない。

 

おーみん「なんでお前101人の中に入れなかったん?」

 

BLOQspace「ず・・・ずばり聞いてきたな(笑)正直なところ、俺も分からないんだ。まあDPoSにはVote報酬といって『自分に投票してくれたら定期的に配当金を支払うよ~』という仕組みがあるんだ。強制ではないけどな。それが高配当なほど投票されやすくなるから実行してみようかな~とは思っている。」

※BLOQspaceはLiskへの貢献をもの凄くしており、本来ならこういう人たちが101人の中に入るべきなのですが、Voteの投票先を変えるのに1LSKかかったり、LSK保有者への配当金の量が減ったりするなどの理由でなかなか101位以内に入れていません(現在彼は143位)。

 

おーみん「まあ俺なら適当に良いこと言って101人の中に入ったらブロックを好き勝手に改ざんしてとんずらするけどな(笑)」

 

塩会長「それは無理です。DPoSでは一人が確認したら他のデリゲートにブロックを送ります。もし改ざんされていたら、他のデリゲートにボコボコにされます。そしてデリゲートをクビにされるので悪意を持つだけ無駄ですよ。」

 

おーみん「く~~。ブロックチェーンの管理者が101人だけと中央集権的だからイケるかと思ったんだがな~。」

 

BLOQspace「いや、意外にも中央集権ではないよ。ビットコインとかのPoWは分散しているように見えるが、寒い地域のマイナーや電気代の安い地域に住んでいるマイナーしかマイニングに参加できていない。逆にそっちのほうが中央集権的だという意見もあるんだ。

 

おーみん「へ~そうなのか・・・」

 

BLOQspace「しかもビットコインが一つのブロックを確認するのには10分かかるが、Liskは10秒しかかからない。」

※ちなみにLiskのブロック検証は「フォージング」と呼ばれています。

 

塩会長「一応DPoSの内容(Liskの場合)を以下にまとめておきますね!」

 

  • デリゲート登録には25LSK払う
  • LSK保有者がそれぞれのデリゲートに投票することで、上位101人のデリゲートを選出する
  • 101人のデリゲートはLiskのブロックチェーンを管理する。
  • 101人のデリゲートは投票してくれた人たちにお礼として配当金(Vote報酬)を定期的に払う

 

おーみん「ちょっと待ったあああああ!!!!!あのさ!配当金払うって上位101人の奴らはお金なくなってくだけじゃんか!」

 

塩会長「それは大丈夫ですよ!ブロックを確認するたび(フォージングするたび)に、彼らは一定数のLSKを受け取っています。結構お金持ちだと思いますよ(笑)」

※現在のブロック報酬は4LSKですが、年々1LSKずつ減っていき、最終的には1LSKで安定する予定です。

 

おーみん「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

 

BLOQspace「どうだい?DPoSについて、それなりに学べたかな?」

 

おーみん「うぬ・・・まあ大まかには分かった。」

 

塩会長「まあ、確かに難しいのでしっかり復習等してくださいね!」

 

漫画で学ぶDPoSの仕組みについて【完】

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今回はLisk Academyの和訳というよりは要約って感じですねw

もっと詳しくDPoSについて学びたいという方はさらに詳しい内容を以下の記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください。

www.bookreadkun.com

 

それでは!また!